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このハくち |
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秋の木の葉の朽ち落ちた川べり、ー川は清らかに澄み、水草を洗って流れていく。 出典：『下草』より |
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飯尾宗祇（1421〜1502） 室町後期の連歌師。若くして仏門に入り、30歳過ぎて文芸を志し、連歌・和歌を学んだ。幾度も旅を重ね、各地で連歌を指導して、連歌の黄金時代を築いた。連歌論書に《吾妻問答》，句集に《萱草(わすれぐさ)》《老葉(わくらば)》，紀行文に《白河紀行》《筑紫道記(つくしみちのき)》などがある。 |
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場所：昆陽寺山門前 |
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