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行基菩薩(668-749)
奈良時代の僧。15歳で出家。薬師寺で修行した後、諸国を巡って布教活動に努めるとともに、道路・堤防・灌漑施設や寺院の建設にあたった。後年、東大寺や国分寺建立に協力し、日本最初の大僧正の位を授けられた。