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春日神社(池尻)

池尻6丁目





 
 8世紀前半、聖武天皇の御代に僧行基が猪名野開墾を行いました。昆陽上池・下池を造り、水利農耕を指導し、田畑を造り、民衆を救済しました。それに従った池尻の住民が奈良の春日大社の分霊を祭り、昆陽下池鎮護の宮として弁財天女を奉り、氏神社として今日に引き継いでいます。春夏秋冬の祭事に幟を立て祈願が行われています。



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