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中野稲荷神社

中野北二丁目








天然記念物  イヌマキ 


ここには県下随一のイヌマキがあり、県の天然記念物に指定されております。樹齢は400年を超え、樹高は15m、幹周り3.1mあります。
当地は約380年前、浅野孫左衛門と義弟の渡辺新右衛門らが昆陽村地内の柴野を開墾し、寛永12年(1635)に検知を受け新田中野村が生まれました。当時すでに本イヌマキは当地に根を張り成長を始めていたと思われます。その後この付近に陣屋が置かれ、武蔵国忍藩、安部忠吉の子孫の領有となり、その支配は130年に及びました。後に稲荷の社が設けられ、鎮守の森をなしていく間も、イヌマキは成長を続け地域の歴史を引き継ぐ証として人々に親しまれて来ました。地元ではこの付近を「殿さん屋敷」と呼んでいることからも、この場所に陣屋があったことが推測されます。





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