トップページ

杜若寺

東有岡五丁目








大塚鳩斎の墓碑 


浄土宗吉林山杜若寺は万治3年(1660)の創立で古来、杜若(かきつばた)の名所でした。旧称杜若庵、俗に焼野といいました。伊丹では一番古い墓地で、ここはまた刑場でもありました。
○大塚鳩斎墓碑(市指定史跡)
砂岩製で左右に灯籠二基をつけた立派な墓碑があります。鳩斎は酒造家大塚探古の養嗣子で、文政12年(1829)、62歳をもって病を没し、ここに葬られました。墓名を孤子信行が頼山陽に委嘱し、山陽が筆を取ったものです。山陽晩年の作として大変雄渾に書かれており、貴重なものであります。
○梶曲阜
伊丹の俳人。曲阜は、寛政11年(1799)伊丹の酒造家「大和屋」に生まれ、俳諧に勝れ、先輩鬼貫を崇拝して多数の鬼貫句碑を建立しています。明治7年(1874)11月14日75歳で病没しました。







目次