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昭和初期の小説家、大阪生まれ。肺結核のため31歳の若さで亡くなりました。
基次郎は大正14年(1925)に中村孝雄、外村繁らと同人誌『青空』を創刊し、代表作『檸檬』を発表、以後『城のある町にて』『泥濘』『路上』などを次々に発表していきます。さらに昭和2年『文芸都市』の同人となり、『蒼穹』『冬の蝿』等を発表し、生涯作品は20編に及びます。その後病身となり昭和7年に亡くなりました。亡くなる前の昭和5年から約1年間、千僧にあった兄謙一宅で療養生活を送っていました。

基次郎の作品はむしろ死後高い評価を得ました。「珠玉のような作品」といわれています。

■西善寺公園にある文学碑








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